« December 2012 | Main | March 2013 »

January 24, 2013

SIGMA DP2Sを買いました。

最近娘もすっかり大きなってしまって、なかなか喜んで被写体にはなってくれなくなった。それにともなってどんどん減っていく撮影量なんだけど、それでも奇跡の一枚を撮るべくたまに努力している今日此頃。

散歩のお供に買ったリコーPXなんだけど屈折光学系が悪いのか私の腕が悪いのか写りがイマイチでイマイチというかイマサンくらい写欲がわかない。
しかたないからG9でもお供にするかと思っていたけれども気づいたらなぜかDP2Sが手元にあった^^;

DP2SはレンズメーカーのSIGMAが発売したコンパクトカメラ。
センサーにファベオンという独特な方式のものを使っているのが珍しい。
とにかく解像度と(一部の)色再現性に優れるという評判のもので、発売当時は一眼並の写真が取れる唯一のコンパクトカメラと呼ばれたもの。
何を持って一眼並みかということにおいては議論が分かれるので省略する。
思いつく所ではセンサーサイズがでかい、明るい単焦点レンズが付いているというところだろうか。
センサーサイズがでかくて明るい単焦点がついていればそりゃボケるわな。

DPシリーズには元となったDP1とDP2があるんだけど違いはレンズ。DP1は28mm相当の交換レンズが、DP2は40mm相当の標準レンズが付いている。開放値もDP1がF4なのに対してDP2はF2.8。
被写体は主に娘なので迷わずDP2をゲッチュウ。
手に入れたのはマイナーチェンジ版のDP2Sだホントは最終型のDP2Xが欲しかったが出物の関係でDP2Sと相成った。

一眼並みの写真が撮れるコンパクトなんで売れすぎちゃって困るわぁ!ってことになりそうなんだけどそこはうまいことできていて、値段や使い勝手を考えるとやはりなかなか手が伸びづらいカメラなんだろう。
ちなみに出てくる写真は500万画素相当。PXですら1600万画素だとおもうと独自センサーの辛いところか?
最新版は1500万画素相当となっているのでそれなりには進化しているようだけど。

事前の情報ではやれ動作が遅いだのバッテリーが持たないだの、ピントが合わないだの散々だったので覚悟はしていたがまさにそのとおりだった。
ただし、使い勝手は悪くないと言うか意外とよくって欠点があまり気にならない。

出てくる写真は前評判に違わず見事なもの。等倍鑑賞に耐えるテジカメ画像は久しぶり。
ディテールの再現性もよくって一眼並という言葉に酔いしれる。
ただしハマればという条件付き。
腕が悪いのがそもそもの原因なんだけど、手ブレ被写体ブレなどは結構出やすくて、等倍解像度命だけにブレると格段にクオリティが下がる。ある程度の光量があってブレない程度のシャッター速度、低いISO感度が保てればゾクッとするような写真が撮れる(こともある)

しばらく使ってて思うのはやっぱりこのカメラの特性から言うとDP1の広角レンズのほうがキャラクターに合ってるなぁということ。あの解像度を生かしながらトロイAFの欠点を覆い隠し、手ブレ、被写体ブレも出づらいとなると風景や建物などが被写体としては適しているのではなかろうか?
カタログのポートレートに騙されたぜ!ってそんな奇跡の一枚を追い求める今日此頃だ。

|

January 10, 2013

吉田カバン ポーター タンカー 2WAYブリーフ(2層式)を買いました。

62201736
photo by gloopy

鞄はもうおなかいっぱいという感じだったのだけど、年末に財布を紛失するというアクシデントに見舞われ、
原因はレノボの薄ブリーフのせいじゃぁ!と華麗に責任転嫁したものの、無印の偽タンカーは内部が破れてはや限界。
仕方ないので本物のタンカーを物色。

リュック機能はいらないので2wayのブリーフかオーバーナイターかで迷ったのだけど、
結局2wayの中で一番使い勝手がよさそうな 2WAYブリーフ(2層式)(622-07136)をゲッチュウした。
ブリーフの他の製品はマチがあまり広くないのだが、これはエクスパンダブル仕様でいざとなれば(少しだが)マチを広げることができる。これは心強い。
正直言うと2層式である必要はないのだけど・・・
オーバーナイターは1層式で広いマチを持っているので魅力的だったのだけど、普段使いにはやはりでかすぎるという観点からスルーした。出張とかなら良さ気なんだけどね。

ひと月ほど使用しているのだけど、やはり無印の偽タンカーとは違いますなぁというのが正直な感想。
似ているようで細かなところのつくりはやはり大違い。もちろん値段も違うので無印を責めるのも酷なんだけど最初に吉田カバンを使っていた人が無印に手を出すとなんだこれってことになりそう。

ポケットも多いんだけどなかなか機能的で使い勝手もよろしい。
ファスナーは外側(ラベルがついている方の気室)はダブルファスナー、内側はシングルファスナーと使い分けられている。ファスナーはYKKなんだけど意外と渋い。使い込んでくるとなめらかになるのかしら?

ショルダーベルトの造りも悪くはないんだけど、やや細めなんで、この前買ったグレゴリーのショルダーベルトに交換して使用している。

ナイロンバッグで2万8千円という価格がどうかというと議論が別れるところだけど、モノの良さというのはしっかり伝わってくる。ふだん使いにヘルメットバッグやショルダーバッグ、出張用にオーバーナイターなどまたいろいろと欲しくなってしまった。^^;

|

January 09, 2013

セイコー プロスペックス マリンマスター SBBN015を買いました。

Sbbn015
photo by 田中時計店


昨年の買い物なんだけど準備だけしてアップしてなかったので今さらジローですが・・・

腕時計に関しては使いこなしのテクニックもなく、懐の許す範囲で色々手を出せるのがいいところ。
とはいえ、結納返しでいただいたゼニス様のOH代金に恐れをなして、以降はクォーツ一本(オールドルクルト様も居らっしゃるが)の腕時計ライフを送る今日この頃。

最近では5年ほど前のシチズンアテッサの電波ソーラーが最後のお買い物だった。
この時計は軽いし、見やすいし適度にフォーマルながらカジュアルでも変じゃなく、時間も狂わず、電池交換の必要もないと正しく出来杉君のようないい時計なんだけど、良い人だけじゃ物足りないわ・・と昼メロを眺める主婦のような心を満たすのがこれまた10年ほど前に買ったSINNのEZM2だった。

こいつはクォーツなんだけど舶来物というオーラを纏うほか、EZMという特殊時計、ベルトはBELTZのオォーターコブラというなかなか無骨な出で立ち。
もともとダイバー時計(ほんとかどうかは知らないが5000m防水!)なんで雨でも海でもプールでもというたくましさで週末のアバンチュールを楽しんでおりました。

クォーツなんで基本的にはOHは不要で、電池交換だけで済むはずなんだけど、どちらにするかはメーカー側が判断するという摩訶不思議な制度。それでも3万円くらいなんでまぁいいかと思っていたんだけど、値上げした上に生意気に並行差別を始めやがって5万円オーバーとなってしまった。

時計には何の不満もなかったんだけど、この仕打ちに怒り心頭で時計への愛も冷めてしまった。

というわけで動いているうちに捌こうと思ってオクに出したところ意外と高く引き取ってもらったんで、
そのお金を軍資金に次期FXを物色。

基本的に普段使いはアテッサ君なんで、EZMと同じ週末のアバンチュール相手ということで、少しくらい突飛な時計でもいいかな?とも思い、クロノグラフだのアンティークだのと物色したんだんだけどやっぱりダイバーズウオッチがいいだろうということでダイバー時計から選定をすることに。
ダイバー時計というと防水なんだけど、個人的に時計でもっとも必要な機能って防水じゃないかと思うんだよね。水入ったら壊れちゃうし。
ROLEX様でもデイトジャスト機能ではなくオイスターケースにこそその真髄があるのでは?
元のEZM2がダンバー時計ということもあったんだけどね。

ダイバー時計で物色するとなると、海外物ではオメガのシーマスターあたりか?パネライは予算的にNG。ユニタスの機械積んだ奴はひかれるものがあったんだけど同じ機械積んだ奴が3万円で売られていたとか聞くと熱も冷めた。SINNのUXもいいかなと思ったんだけどSINNというメーカー&代理店に不信感MAXなんで(それでEZMと別れたわけだし)これもスルー。
ポルシェデザインのオーシャンシリーズも値段的にNG。
ということで残されたのはシーマスターなんだけどいまいちダイバーっぽくないというか優等生的でこれまたスルー。

ということで国産時計に目を向けたんだけどGショックは1個持ってるんでスルー。
セイコーは?と見てみたら、あるではないんですか!いろいろと!

セイコーダイバーの中でも目を引いたのはマリーンマスターシリーズ。
その中でも外胴タイプがなかなかGOOD!色々うんちく満載なのも物欲をソソられるところ。

外胴シリーズは、
機械式→SBDX011→値段的にNG
クォーツ→1000m防水→SBBN013
     →300m防水→ウレタンバンド→SBBN017
             →メタルブレス→SBBN015
というような分類。
013は1000m防水の上、チタン一体ケース&セラミック外胴とさらにうんちく満載で物欲の炎がメラメラと燃えたったんだけど、メタルブレスの誘惑には勝てずに015を選択。こちらのほうが安かったし。

ネットでもあまり安売りしておらず、ポイント込みで考えるとビックカメラが一番安い感じ。
ダメ元で御徒町のディスカウントストアに行ったら、ポイント分値引きで対応してくれるというのでそちらでお願いすることに。
市場在庫が少ないためメーカー注文となったら3ヶ月くらい待たされると脅されたが、幸いなことに在庫があって翌週にはゲットすることができました。

実際にものを見てみると質感半端無くさすがはメイドインジャパン!って感じなんだけどさすがにでかくて重い。
機械は7C46というものを積んでいるが、現在ではマリーンマスターシリーズにしか使っていない様子。古い機械で精度は今ひとつという評判もあるが造りはは堅実でコストのかかったものであるようだ。針の動きがいいという話もあったがそのあたりは正直良くわかりません。。。

セイコーはみんなそうなのか、7C46だけ特別なのかは知らないけれど、カレンダーの曜日が英語と日本語を選択できる。せっかくなんで日本語表記にしているが土曜日は青で、日曜日は赤となかなかに細かい仕上げ。

メタルブレスの造りも必要十分によいのだけど、さすがに潜水用ということで簡易調整機構がついていてなかなかすぐれもの。自分は丘ダイバーなんでさっぱり役には立たないのだけど機能を見るというのも喜びの一つ。なんだけど、時々意図せずずれるのはちょっとね^^;

|

« December 2012 | Main | March 2013 »