« January 2007 | Main | March 2007 »

February 11, 2007

パタゴニアのレトロXを買いました。

X

数あるpatagonia製品の中で、1位、2位を争うお気に入りがR4ジャケットだ。
要は風を通さないフリースのジャケットなんだけど、雨雪の降らない日ならTシャツにこれ一枚で街着としてならだいたい大丈夫だ。
もちろん本当は街に着て行くような服ではない(はず)なんだけどね。

R4を買う時に一番の対抗馬として考えたのがこのレトロXだ。
タイプとしては同じ風を通さないフリース。
こちらの方は街着というか本格的な山着ではない(と思われる)ために、似たような服でもいろいろと造りが違う。
今回、バーゲンセールで3年越しの思いが実り我が家にやってきた。

基本的な進め方としてR4との比較をしてみたい。
①生地
 R4がポーラテックサーマルプロ(にラミネートを挟み込んだウィンドプロ)を使用しているのに対し、レトロXは6ミリ厚の再生パイル(リサイクル率78%)と裏地の起毛メッシュ時の間にP.E.F.(性能強化フィルム)バリヤーをはさんでいる。
 厚さはどちらも似たような感じだが、上品なR4に対し毛布みたいなパイル時がカジュアルなレトロXといったところ。
②シルエット
 レトロXはR4に比べると明らかにルーズフィット同じサイズでも半サイズくらい大きな感じを受ける。
③ポケット
 どちらもハンドポケット+胸ポケット。
 位置も収納力もさほど変わらないように見える。(R4のハンドポケットがやや高い)
 面白いのはハンドポケットの引き手がポケットを閉めた状態でR4は上、レトロXは下に来る。
 山着のR4は片手でポケットを開き易いように引き手が上に来ているのだろうと思う。
 レトロXは見た目を重視したのではなかろうか?
④裏地
 R4はサーマルプロが全面に出ていて肌触りも良好。レトロXは起毛ポリエステル・メッシュの裏地と言うことになっているがさらっとしていて滑りがいい。下にアンダー(インナー)しか着ないR4と何を着ても羽織り易いレトロXといったところか。
⑤首周り
 ネックの高さはR4がやや高い。チンフラップはR4のみだがレトロXもファスナーガードが前面についていて直接肌に当たって冷たい(痛い)思いはしなくて済みそう。
 ネックの最上段までファスナーがあるR4に対してレトロXは残り20ミリくらいでファスナーが止まる。当然防寒性はR4の上だろうと思われる。レトロXも街中では十分で上に空きがある分息苦しさは感じにくいようだ。
⑥そのほか
 着ているとそんなには感じないが重さはR4の方がかなり重い(R4:808g、レトロX:581g)

と、結構違いがあるようだ。
ここ数日着てて思ったのはレトロXの心地よいルーズさだ。
着るだけでなんとなく緊張するR4に対してレトロXはお気楽ムードが漂う。比較的あわせやすく防寒性能も真冬でもなければ対応できそうだ。

高機能なアルパインモデルもいいがやっぱり街には街のパタゴニアがよく似合うと言うことなのかも知れない。

|

« January 2007 | Main | March 2007 »