« July 2006 | Main | September 2006 »

August 06, 2006

Ricoh R4を買いました。

Ricohr4_1
なんだか衝動買いっぽく買ってしまったRicohR4なんだけどとりあえず初感など書いて見たいと思う。
基本は同じくRicohのG3-Mなんで悪しからず。

<外観など>
G3-Mに比べるといわゆるフツーのデジカメっぽい。
工業デザイナーの作と華々しくデビューした(その割に評価はイマイチだった)G3-Mと比較するのは酷か?
スペックを考えると驚異的なコンパクトサイズ。素材はG3-Mがマグネシウムに対しR4はプラスティックを多用したボディ。
思ったほどの安っぽさはないがG3-Mと比べるとね・・
持ちやすさについてはサイズが大きくざらついたマグネシウムボディのG3-Mのほうが持ちやすい。絶対的なサイズで携帯のしやすさはR4だろう。
R4は持ち方によってはフラッシュを塞いでしまうのがいただけないところ。
G3-Mより明らかにいいポイントがひとつ。あのシャッターボタンと間違えやすい電源スイッチがかなり意図的に押さないと動作しないようになっている。
リコー独自?のアジャストボタンもグー!!
USBの口がむき出しなのが長期的考えるとゴミが詰まったりしそうで心配なところ。

<画質など>
さすがに600万画素なんで高精細ではある。無理したスペックの割りに解像度もなかなかがんばっている。
よそでも散々言われてはいるが高感度時のノイズはかなり派手。素材感を損なうノイズ除去に拒否感を持つ方も多いので、モード設定か何かでノイズ除去の強さを設定できるといいんだけど・・ISO400以上ではポートレートにはちょっと向かないレベルだと思う。
G3-Mより白とび・黒つぶれなどは少なくなっているようだ。フラッシュ撮影についても大分よくなっているように思う(特に近接)。

<その他>
35mmフィルムカメラ換算28-200mm相当のレンズははっきり言ってすごい。特にあのサイズでこのスペックは驚きだ。倍率で言うともっと高倍率な物はあるが28ミリからというのがエライ。さすがリコーだ。ぜひ次は24-200に挑戦していただきたいところ。(画質優先はGXシリーズに任せればいいと思う)
写真を撮ったときのメモリ書き込み時間が少々長いように思える。短いときもあるのでこの時間の差は何なんだろう?
斜めから撮ったものが正面から撮ったように加工できるモードはどんなときに使うのかわからないが面白いのは面白い。

<総括>
総じてリコーらしいよくできたデジカメだと思う。リコーのよさはとにかく撮影できる幅が広いというところだと思う。そのために画質の優先度が下がっても致し方ない。とにかく撮れることが大事なのだという感じがする。逆に画質にこだわる方はGR-DigitalやGX8を買ってくださいということなんだろうと思う(特別画質がいいとも思えないが・・)。
あのスペックをこのサイズに!なおかつそれほど他の部分を犠牲にしていない。というのがR4のすばらしいところではないかいなと思う。

|

« July 2006 | Main | September 2006 »