« September 2005 | Main | November 2005 »

October 30, 2005

デジ一物欲コンボ地獄変

なんだかんだ言いつつ見送ってきたデジ一眼だが、ついに買ってしまいそうだ。
というより買う!もう決めたもんね。

お目当ての機種はαSweetDigital。
コニカミノルタ(この名前は何とかならんのか・・・)のデジ一だ。

実は今をさかのぼること20年くらい前にはじめて買った一眼レフはミノルタのα7000だった。
この機種はカメラ業界に「αショック」なるものを巻き起こし、下位メーカーだったミノルタを一躍一眼レフ界のトップシェアに押し上げた。

当時やれF1だ、F3だと騒いでいたのを横目にミノルタの先進的な姿勢に大いに感銘を受けた。

と言うわけでミノルタには憎からぬ思いをずっと持ってたんだけど、αシリーズもすっかりニコンFや、キヤノンEOSに押されてミノルタももとの下位メーカーに戻ってしまった。
オリンパスやペンタックス、ブランド自体が消滅したコンタックスよりはましかもしれないけど。

キヤノンD30から始まり、EOSKissDでブレイクしたデジ一にもミノルタはなかなか参戦せず「先進的イメージ」ももはや過去のものか・・・と思っていたが、昨年α-7Dでアンチシェイクを引っさげてデジ一界に殴りこみ。
やたらボタンの多い操作系などミノルタらしさに溢れたカメラだった。
これが出たときも思わず買いそうになったんだけど、嫁がパナのFZ20を買ったこともあり見送り。

以来悶々とした日々を過ごしていた。

今年に入り他社からもKissDN,D70,D50、istDS、E-300など安価で魅力的な機種が続々と発売され悶々度もボルテージを上げたところにαSweetDigitalの発売。
α-7Dもいいが、嫁が使うことを考えたらやや大きい。また操作系も見るからに複雑そうだ。(実際に使う機能は限定されてるからそうでもないんだろうけどね)
それに比べてαSweetDigitalはターゲットが子供撮りのパパママだけあって、基本的な操作系は簡単(そう)になっている。
サイズも一回り小さく、女性が使っても違和感は少なそうだ。

機能的にもさほど退化した後は見られず、
(ファインダーや外装のコスト削減、連射枚数などを重視する向きにはさほど・・ということはないのかもしれないが)
絵作りでやバッテリー持ちなどは進歩したところも少なくないなどα-7Dに伍する魅力を持っている。
もちろん低めの値段設定も魅力だ。

いろんな頁でαSweetDigitalのサンプルなどを見まくったがさすがは大きなCCD(コンデジに比べてね)だけあって明らかにノイズは少なく美しい絵だ。

レンズはいろいろと考えた挙句、シグマの「AF 18-50/2.8 EX DC」にすることにした。やや値段は張るが2.8通しのF値とパキパキにシャープな画像に魅かれた。
昔はサードパーティーのレンズといえばただの安物というイメージが強かったが、最近ではすっかり実力をあげ純正に負けないと言うか一部では凌駕しているといってもいいものも多いようだ。
おそらくシグマ自体のレンズ販売量と言うのはキヤノン、ニコンを除けば他のカメラメーカー単体よりずっと多いのではないだろうか?
ミノルタもデジ用レンズはどうもタムロンにOEMしているようだし・・それを考えたらシグマのレンズにもそれほど拒絶感は出なかった。

しかし、これを機にまたカメラ物欲地獄に入り込んでしまいそうで少々(かなり)不安だ。

ほかにも50/1.4(1.7)や100ミリクラスのマクロ、望遠ズームなども欲しくて欲しくてたまらないなどといった状況に陥ることはなんだか目に見えてたりする。

次回は実際に買って、使ってみた感想を書いてみたいと思う。

|

October 22, 2005

コンタクトレンズを新調しました(メニコンZ)

何年かぶりか忘れたが(多分5年ぶりくらい)コンタクトレンズを新調した。

前の奴に別に不満もないのだけれどハードレンズの寿命は2~3年だとか言うのを聞くとやはり更新時期なのかなと。

前は(多分)東レのやわらかハード(このネーミングて矛盾してないか?)とか言うのを使っていたんだけど、コンタクトレンズ界の巨人メニコンのを一度使ってみたくメニコンZにしてみた。なんでもメニコンが相当の意気込みで作った一品だとか。そう言うのに弱いんだよね。

メニコンZの売りの一番大きなところは「DK値250」だが、これがかなりいい加減なことは様々なHPから読み取ることができた。もちろん買った後だったのでアフターカーニバルだ。

実際に手にとって見るとデカイ!実寸ももちろんデカイのだけど今まで使ってた奴に比べても明らかにデカイ。
眼科のナースさん?に「サイズが大きいし重いレンズなので人によっては違和感が出ます」と言われたのにもメゲずメニコンZにしてみた。

装着時は確かに違和感を感じたものの、シードに比べて明らかに大きい感じはしないしまぁいいかと。
じっさい2~3時間付けただけで最初感じた違和感はなくなった。
さすが順応性の高い我がボディだ。

サイズがデカイのはレンズの安定性を高める。何のことかわからなかったが実際に付けてみるとよくわかった。
コンタクトレンズは視線を動かすとレンズが一瞬遅れて付いて来るのだけれどメニコンZはその遅れがほとんどない。
これはとてもいいところだ。

保守薬品は初回分がサービスでついてきたが今までのも使いまわしていいとのことなのでそうすることに。

ちなみに嫁も一緒に新調し彼女はシードのS-1にしたのだけれどどちらのレンズもコーティングが施してあって、汚れなどを防止するらしい。
ゆえに研磨剤入りの薬品はご法度なのだそうだ。

とりあえず一日付けてみた感じでは上手く付き合っていけそうだ。

しかしこのメニコンZが1枚¥7200。確か定価は一枚¥30000位するはずでそれを考えると7割引以上のプライスだ。
嫁と二人分で支払額は3万円程度だった。

コンタクトと言うと高級品と言う意識があったがいつの間にかずいぶん安くなった物だ。

|

October 21, 2005

「世界の中心で、愛をさけぶ」を観ました。

いまさらですが、「世界の中心で、愛を叫ぶ」を観ました。

ちなみのこのプログの表題はこの作品とは関係ありませんので悪しからず。

不覚にも泣いてしまいました(^^;

陳腐なストーリーと言うか使い古された題材ではあるのだが、それを補って余りある作品と言うべきか。
立役者は「長澤まさみ」に尽きると思います。

もちろん主演の大沢たかおや柴崎コウも良いのだが何といっても長澤まさみがいい!
さすがはタッチの南ちゃんをやるだけはある。

特に前半の健康的な彼女と後半の病に倒れる彼女の対比はたいした物だと思う。

この作品、映画としては異例なくらい登場人物が少ない。
主な登場人物は5人でこれでほとんどのシーンが埋められてしまう。

少ないが上にそれぞれの比重は高まるのだけれど、この5人はいづれも実力派。
若い頃のサクをやる森山君は正直いてよく知らないんだけどいい演技をしていたし、大沢,柴崎、山崎は言わずもがなだ。

一番の泣き所はやはり高松空港でのシーンか?
「この次なんかないんだよ!」というところでポロリ。
「助けてください!助けてください!」のところでまたポロリ。

あまりにもメジャーすぎて評価がイマイチな印象だが、小作品としてみればきっと評価は違うだろうと思う。

いまさらながら見てない人には結構お勧めだと思うよ。

ドラマ版も見てみようかな?

|

October 10, 2005

Filsonのブリーフケースを買いました。

Briefcase

以前買った、トートバッグ(ファスナーつき)がなかなかに良いので、肩からかけられるブリーフケースも欲しかったんだけど、なかなかに高くて手が出なかった。
とあるヤフオクに定価の30%オフ&送料無料と言うのを見つけ即ゲッチュウした。

グリーンでも良かったが今回も色はカーキ。極厚のコットンツイル生地もいい。極厚の牛革もいい。
全てのパーツが厚くごつい。ちなみに革はハンドル部で3ミリ、ショルダー部で4ミリもあったよ。
ちなみにこのコットン生地はオイルフィニッシュなので多少の雨なら中身を守ってくれる。
同じオイルフィニッシュでもバブァーのそれとはまったく異なりこちらは別にいやな匂いしないし、べたつきもない。好き好きはあろうがこちらのほうが使いやすいと思う。

ゴツイ割にはとてもスマートなスタイルをしている。よく見るとマチが10センチしかないのだ。
モニタで見てたらもうちょっとあるのかと思ってた。
これでは弁当箱がはいらんではないか、、、
仕方ないので無印良品で弁当箱も買ってきたよ。
ブリーフケースだけあって中はペン指しやポケット、間仕切りなどもあって使いやすそうだ

かけ心地もなかなかにいい。たすきにかけるとしっかりとフィットしてくれる。メッセンジャーバッグみたいだ。

これからは荷物の多いときはトート、少ないときはブリーフで行こうと思っている。

|

October 09, 2005

KAVUのスローシャツを買いました。

たまたま寄ったアウトドアショップでKAVUのスローシャツを買った。

実はこれはず~っと前からの在庫品で昨年も同じ値段で出ていて、バーゲン中もスルーした品だ。
あれから一年たって多少やせたのか着てみたらジャストになってたんでゲッチュウと相成った。

KAVUと言うメーカーはあんまり知らないんだけど、品揃えを見るとハイテク素材に走るんではなく伝統素材に注力しているようなイメージがある。
デザインは正直言って泥臭い。ただその泥臭さがいいのであろう。

スローシャツはKAVUのもっとも有名な品でコットン100%の生地でプルオーバータイプの物だ。シャツとは言っているがどちらかというとアウターと言う感じ。
ざっくりと編まれた生地は信頼感を醸し出している。

実はこのスローシャツ昨年にモデルチェンジされていて従来10ozコットンだった生地が6ozコットンに変更されてしまった。
より汎用性を求めたのかもしれないが,個人的には魅力の大半が薄れてしまったと思う。
やはり無骨な10ozコットンこそがふさわしいと思う。

もう一枚色違いがあったが気にいればそれも買っていいかな?と思っている。

(追補)
なかなか気にいって着ているんだけど、パンツに似たような色、素材の物を着用すると、いきなりどっかの公園の管理人みたいになって笑えた。
とりあえずはジーンズとあわせるのが良さそうだ。

|

October 08, 2005

トニー滝谷を見ました。

すっごいヒマだったんで近所のビデオ屋に行って物色していたところ「トニー滝谷」があったので借りてきた。

「トニー滝谷」は村上春樹原作の小説を映画化したものなんだけど、非常にマニアックな小映画館での公開の割には、監督は市川準だわ音楽はプロフェッサー坂本だわ、主演はイッセーだわ、女優は宮沢りえだわと豪華極まりないつくりになっている。
逆に言うとこの4点(5点か?)以外は何もないといっていいかもしれない。

よく小説を映画化した際に監督の個性やオリジナリティを発揮したせいでずいぶんと原作とイメージが異なってしまいがっかりするが、これはある意味原作どおり。
と言うよりも映画化ではなく映像化と言う感じだ。
あくまでも軸は小説の世界があってそれをいかに映像とするかを考えたようなつくりだと思った。

小劇場公開のタイプ(いわゆるマイナー系)は映画監督がまだ駆け出しやそれに近い立場と言うこともあり、いかに自分のオリジナリティを出すかに腐心しているように思えるがこの作品は監督に市川準をすえたことで小説本位の作品作りが可能になったのかもしれない。

ただ、それが面白い映画となっているかどうかは別問題で映画の面白さでいえば間違いなく2流、いや3流だろう。

確かにほとんど二人芝居のせいでイッセーも宮沢も抜群に上手い。音楽は映像の邪魔をしない程度に印象的なメロディを続ける。それをまとめるは市川準ということである意味は隙はない。
しかし、おもしろくない。まるで小説のプロモーションビデオを見せられているようだ。

と文句ばかり書いたが宮沢りえはやっぱりイイ!10代後半の時も美しかったが今の美しさはまさに神々しいばかりだ。
銀幕の妖精はオードリー・ヘップバーンだがまさに妖精を思わせる。

服をたくさん買ってもいいから自分も結婚したいくらいだ(^^;

|

October 06, 2005

White'sのSmokeJumperを買いました。

ちょいと前の話になるが、White'sのSmokeJumperを買いました。
買いどこは件の個人商店(売買掲示板とも言うが)。

色、サイズ、ハイトがあいそうなのと何より試し履きして買えると言うところに惹かれた。
色はブラウン、サイズは7.5E、ハイトは6インチ(8インチ改)だ。

8インチ改というところが非常に怪しいが6インチの奴が脱ぎ履きし易くてよさげ。
後が仕上がりがどうかだ。
新品同様と言うのも怪しい。

(推測)
8インチハイト購入
→脱ぎ履きしにくい
→街のお店で6インチに改造
→仕上がりイマイチ
→売却!

という流れではないかと思うからだ。

実際にモノを見てみると、ブラウンレザーは極厚でオイルもたっぷり含んでいい感じ。
ソールもごつい!ごつすぎるよ!という感じで好感度大。
どこかで同じような文章を書いたような気がしたがWescoハイライナーを買ったときだった。
ハイライナーと比べると革質は同等、ステッチの細やかさはスモークジャンパー、全体的なごつさはハイライナーか。
ハイライナーは12インチというハイトとステッチの糸の太さがごつさをかもし出しているところか。
履いた時の剛性感はいい勝負かも?もちろんハイライナーのほうがハイトが高い分だけ剛性感が高いのだけれど。
ハイライナーもRedwingの100周年エンジニアの身代わりに旅立っていった。
今度はいい持ち主に恵まれただろか?

ところで、、
履いてみると、キツイ!
とくに右足がキツイ!どうも右足のほうが大きいみたいでこの右足には良く泣かされている。

以前White'sのセミドレス(7E)を買ったときも結局この右足がなじまず手放してしまった。
そのときの悪夢が頭をよぎったが、きついといってもだいぶましな感じと言うか履き慣らせばモノになる予感がした。もちろん実際のブーツを目の前にしてかなり舞い上がっていたのも事実。
結局「がんばって履き慣らします!」と宣言し引き取ってきた。

話の腰が折れたが、例の改造部分だが、、、、イマイチ。
フィンガーループは小さすぎて指が入らず、ぶった切ったところもいかにもぶった切りました。という感じで美しくない。
これで履き慣らせなければ一気に愛情が薄れてしまいそうな気もする。

ここ一週間ほど履き続けているがようやく多少馴染んできた感じだ。
左足に関しては問題なさそう。
ただ左右ともに履き始めは窮屈な感じがする。これが双方ともにすっと履ける日が来るのか?

キングオブブーツの双璧であるWesco&White'sで2度失敗したが今度こそはなんとか履き慣らしたいものだ。

|

« September 2005 | Main | November 2005 »