« August 2005 | Main | October 2005 »

September 30, 2005

アルスラーン戦記11「魔群襲来」を読みました。

遅筆で名高い田中芳樹の代表作「アルスラーン戦記」の最新刊「魔群襲来」を読みました。

しかし長かった、、、前の奴がでたのが確か1999年、まだ20世紀ですぜダンナ・・・待つこと7年やっとこさ出た新刊もち即買い。
だいたいが昨年秋刊行ということで古本屋で既刊の1~10作を買いあさって読み直し、バッチこーい!と待ち構えていたものの待てど暮らせど新刊は出ずそのうち雪が降り、雪が融け、気がつけば一年たっていました。
最近(というかこの10年ほど)作品レベルの凋落著しい田中芳樹だがこのシリーズはがんばってもらいたいものだ。

以下ネタバレありますので気になる人はよまんどいてくださいm(--)m
          
-----------------------------------------------

今回は「魔群襲来」と言うことでいよいよ蛇王様降臨かぁ!?
と、期待が高まるも結果から言うとまだまだ影どまり。
その代わりといっては何ですがジノン閣下が再登場。まぁ中身は既に別人のようですが、、、

ちょっと記憶があいまいなんだけど確かアンドラゴラスが蛇王の寄代に、ルシタニアの王様が魔導師の寄代になったと思うんだけど、
その場合のジノン閣下はどういう役回りなんだろう?子供が地上を支配し蛇王様がそれをまた支配すると言う2重構造を企んでいる様子だが・・・

また銀の腕輪の女性も計3人登場しそのうち誰かが恐らくアンドラゴラス&タハミーネの娘なのだろうと思われるがこれも伏線張られすぎて良くわからない。

ストーリーとしては待っただけのことはあり破綻もせず余計なコントもなくまぁまぁだったと思う。
ギスカールもヒルメスも一回り大きくなってそれぞれの国を舞台に力を蓄えているし今後の展開が楽しみだろ思う。
シンドラのラジェンドラ王は珍しくまったく登場しなかった。あんまり好きでないのでまぁいいが。

ナルサスとダリューンの活躍の場面も少なく信者にはやや不満か?
個人的にはクバードが好きなので満足だった。

以前作者が「アルスラーン戦記は全14巻」と言っていたような気がするのであと残りは3巻。
他に番外が1~2冊出るのかな?
いよいよ時間は魔群と正面衝突で期待も高まる。

しかし時間が読めるのはいつになるのだろう?
3年のうちくらいに出して欲しいのだけれど・・・

また5年位したら古本屋をあさって既刊を読み直すことになるんだろうか??(^^;

|

タイガー&ドラゴン見ました。

相当遅ればせながら、タイガー&ドラゴンをビデオ屋で借りてきて見てみました。
もちろん連ドラ前の2時間もののほうね。
連ドラはその続編なんでやっぱり最初はこっちを観ないとねと言うことで。

連ドラ版もそうなんだけど各話に落語のネタが絡まっていて、今回は「三枚起請」

ザクッというとかなり面白かった。
長瀬はともかく岡田君好きなんだよね。
どれくらい好きかと言うと掘られてもいいくらい(^^;

クドカンの脚本によるテンポのいい展開、脇を渋いところがきっちり抑えていたりとか
全体的に破綻の少ないドラマ展開だった。

まぁいえば最後の長瀬はいきなり話が上手くなりすぎといったところか。

話はそれるが主題歌に使われているCrazyKenBandの「Tiger&Dragon」はなかなかいい。
時代錯誤的な男くささなど結構惹かれるものがあった。
嫁はこの歌うたってるのをずっと「和田アキ子」だと思っていたそうだ。
ブルースってとこがいっしょなだけじゃん・・・(**)

|

September 21, 2005

夢を見ました。

夢の中に昔の彼女が出てきた。

夢の中の設定は良く覚えていないがどうも20半ば(前半)で大学か何かにいっているような感じだった。
その彼女と付き合っていたのはもっと前10台半ばだったし、大学なんていっていないので正直よくわからない設定ではある。

夢の中でそれとなく会話を交わし、ついには「結婚しようか?」とプロポーズまでしていた。
今の嫁さんにもプロポーズなんてしていないのに・・・(それでいまだに嫌味を言われる)

妙に透明感のある印象深い夢だった。

面白いのは今の嫁さん(&娘)の存在がまるっきり抜け落ちていたことだ。
自分は設定のまま独身であり嫁さん(もちろん娘も含めて)にも出会っていなかった。

あれは現在の境遇に不満を抱いてみた、理想の姿だったのだろうか?
たとえあのまま一緒になっていたとしても現在とそれほど境遇は変わらない気はするが。

その後付き合った彼女ではなく初めて付き合った彼女が出てきてその子と結婚すると言うのも良くわからないがユニークだ。
やはりそれだけ思い入れが強かったと言うことなのだろうか?

以前もこの子が夢に出てきたことがある。そのときの設定は今の年齢のまま彼女と会うと言うものだったような気がする。
そのときは夢の中なのに話したいことは山ほどあったにも関わらず何も話すことができなかった。
それに比べればやや前進したのか?何に対して前進したのだろう?

四捨五入すればもうじき不惑の年になると言うのに相変わらず惑ってばっかしだ。

|

September 18, 2005

今クールのドラマについて(ドラゴン桜&女王の教室)

今クールは久しぶりにドラマをいくつか見た。

結局最後まで見たのは「ドラゴン桜」と「女王の教室」の2本だった。
(「はるか17」はまだ最後まで見ていない)

見ていて単純に面白かったのは「ドラゴン桜」だったが、教師ドラマとしての出来をいえば「女王の教室」ではなかったろうか。
日テレに苦情が殺到し、スポンサーの読み上げもなくなるほどの問題作だったが、ある意味狙いは果たせたのではないか。

ただ、かなり前半で最終的にはいい教師なんだろうなとの思いが間違っていなかったのが予想通りなのが残念といえば残念か。
最後まで悪魔みたいなのだったらそれはそれで問題だが、、、
とはいいつつ本当に悪魔みたいな教師でホラー仕立てにするのもありといえばアリだったのではないか?

「ドラゴン桜」はハウツー物としてはなかなか面白かった。ドラマのテンポも良く安心してみることができた。
ハセキョーもアベカンも良かったし、長澤まさみも可愛かった。
アベカンはなかなか興味深くアベカンドラマに外れなしの法則を今回も外しはしなかった。

来クールは何を見ようかと思うがテレビ雑誌を見てる限りではあんまり食指がうごかない。

こんなことを言いつつ実は毎週楽しみにしているのは「サヴァイブ」だったりするわけだが(^^;

|

September 13, 2005

衆院選終わる

小泉首相の「自爆テロ解散」と称された一連の解散劇は自民の圧勝という形で幕を閉じた。
意外や意外社民党や共産党の退潮にも歯止めがかかり言ってみれば民主の一人負けといった感じか。
郵政反対派の小物議員軍団も負けとるが。やっぱり時の権力者に歯向かうにはよっぽど大物でもないとできないといったところか。
大物連中でも薄氷の勝利だったわけだしね。

どこかのブログにも書いてあったが実は自民と民主の得票率にそれほど大きな差があったわけではない。実議席の4:1どころか5:4ぐらいなのだという。やっぱり小選挙区制って怖いよね。
最初はなんだそれ?と思った比例代表並立制があってやっぱり良かったと思った。これがなければもっと差は開いたのではなかろうか?小選挙区制の致命的な欠点である死票の多さをカバーしているといっていい。
しかしそれでもこの結果では民主は苦労するだろう。やっぱり旧社会系を切るべきではなかろうか?
そうすれば党員になってもいいとさえ思うんだけど(ついでに旧自由系も切ってくれ)

元の日本新党の路線に立ち返るほうがいいと思うんだけどね。
新保守派というか保守ハト派系みたいなね。

参院の反対派もこの結果を受けて続々と寝返ってるし郵政民営化は間違いなく成立するだろう。
憲法改正もやっちゃうかもしれない。小泉首相はおそらく戦後最大の権力を手中にしたはずだ。この小泉さんにできなければ(少なくともレールを引かなければ)ほかの誰にもできないだろう。
ただし、小選挙区制の逆の怖さ、次回ではまったく逆の結果にもなりうる。この容易に巨大与党が誕生する可能性を見ると意外とほかの誰かでもやれるのかもしれない。

ある意味韓国の大統領よりも巨大な権限を持っているといっても過言ではないよね。あちらさんは議会の解散権持ってないらしいから。
しかし、中国や韓国も小泉さんと後一年やっていくのは大変だろう。圧力掛けてもどこ吹く風で何も聞かないからねぇ。話を聞かせようとすればそれこそアメリカに頼むしかなさそうだしね。
今までの圧力掛ければすぐヘーコラしてた政治家とは一線を画してる。まぁどっちがいいのかはよくわからないけど。

小泉さんはあと一年でやめるといってるけどどうなんだろう?個人的には任期延長してほしいけどあまり権力(特にしばらく続くであろう絶対権力の座)に長居するとロクなことがなさそうなんですっぱりやめてもらったほうがいいかもね。
ただしそのときにはまた衆院選挙をやってほしいな。だって今回はみんな小泉さんに投票したんであって自民党に投票したわけではないからね。

|

September 02, 2005

REDWING 8258を買いました。

かなりの入れ込みようで購入したWESCOのハイライナーだが10インチゆえの脱ぎ履きの面倒さ、サイズが微妙に合わずしばらく歩くと足が痛むなどのことがあり、いつのまにか死蔵させていた。
前回のWhite'sセミドレスに引き続き2度目の失敗と言うことでブーツ熱も治まっていたのだが、先日某個人商店?のHPで気になるブツを見つけた。

REDWINGの100周年記念モデルで米ホーウィン社のクロムエクセルを使用したエンジニアブーツ8258だ。
red01


エンジニアブーツも一足欲しかったのだけれど紐がないのでサイズ選びが微妙なことがあり、通販では手に入れる勇気が出なかった。
エンジニアブーツといえばやはりREDWINGなんだけど(WESCOやチペワもいいけれど)ここのエンジニアブーツは基本的にDワイズで幅広甲高な自分にはちょっと・・・と言う部分があった。

WESCOならばEやEEワイズも選べるのだけれどいかんせん高価すぎる。

REDWINGの100周年記念モデルも同じく気にはなっていた。
特に8858はワイズもEで欲しい一品だったがモロにウェハウスの7201とかぶるためにスルー。
ビブラムソールなら欲しかったんだけど・・・
100周年記念モデルのエンジニアブーツ8258も通常のエンジニアとおなじくDワイズだったのでスルー。

と言うわけでいずれも手がでることはなかった。

ところがところがこの出物はなんとEワイズ。
どうも平行物らしい(だいたいがファクトリーセコンドだし)
サイズは8でやや大きいのだけれど中敷きを入れればベストかも?などと甘い考えが沸き起こりお店に連絡。
ハイライナー買取の件も伝えると追い金なしでOKだという。

あとは実際にお店に持ち込んでエンジニアブーツのサイズ確認&こちらのハイライナーの確認(実際に見てもらったら傷などで買い叩かれることも多い)
だったが即OKと言うことで商談成立と相成った。

家に持ち帰ってオイルを塗り塗りしたあとにビルケンの中敷きを入れてみた。なかなかいい感じだ。
左足がやや浮つく感じだったのでアンクルベルトとトップストラップを調整したところいい感じになった。

肝心のクロムエクセルだが、ウェアハウス7201に比べるとやや肌理が荒いような気がする。
特にトゥ部分の革は荒く感じる。アッパー部分はそうでもないが・・

red02


7201は内張りの革があるためあわせで革自体がしっかりしているが、8258のアッパーは一枚物なので意外とへナッとしている。
レギュラー品のエンジニアはまじまじと触って事ないので知らないがそれと比べてどうなのだろう?

擦ると色落ちがするので茶系の靴クリームで補色してやると良いかも知れない。

ファクトリーセコンドの理由だがおそらくは色ムラではないかと思う。右足ははっきりとわかるほどにムラがある。
まぁこれも補色してやれば目立たなくなるだろう。

いろいろ文句はあるが総じて好印象だ。何より脱ぎ履きがやり易いしその割りに踵が浮いたりと言うこともない。
ややヘタリが早そうな感じもするがこれは手入れと実際に履き込んでみないとわからない部分でもある。

久しぶりに我が家にやってきたブーツだ大事にしてやろう。

嫁入りして行ったハイライナーもいい飼い主が現れてくれることを心から祈っている。

|

« August 2005 | Main | October 2005 »