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February 24, 2005

ライブドアvsフジテレビ(05/02/23)

ライブドアvsフジテレビも佳境に入ってきたが今日の発表(ニッポン放送株のフジテレビに対する大幅増資)で終息に向かいそうな予感。まだ法廷闘争に持ち込まれていないのでなんともいえない部分はあるが、長期戦に持ち込まれると苦戦必至のライブドアにとっては嫌な展開である事は間違いないだろう。ニッポン放送&フジテレビの手法が通るかどうかは???だが。

しかしフジテレビ(&ニッポン放送)もやる事がエグイ。しかも単なる増資ではなく新株予約権の発行というまた卑怯な方法をとっている。何の事はないフジテレビも増資なんて基本的にやりたくないのだ。お金かかるしね。ちなみに今回の増資をすべて引き受けた場合3000億くらいかかるらしい。フジテレビの株式時価総額が6000億ほどといわれているからこの増資がかなり無理な数字なのは素人の自分にも感じ取れる。もしも価格がこのままだとするとニッポン放送の株式時価総額は5000億を越える事になる。フジテレビの数字と比べいかにもこの数字はばかげている。当然市場に出ている限り株価は暴落するだろう。なにもニッポン放送の魅力が3000億分増す訳ではないからね。
もうライブドアが参ったするかフジテレビが無駄金はたくかのチキンレースみたい。

球界参入のときはどちらかというとライブドアびいきだったマスコミ各社も今回はライブドア叩きに走っている。なんでもマスコミは公器だから部外者にずかずか入ってこられるのは困るのだと。。営利企業のくせにバカな事平気でいうから恐れ入る。
バカな事といえば先日の「今日の出来事」で堀江さんにバカな質問するコーナーがあってあきれた。そのときに堀江さんも言っていたがマスコミの中には自らの編集権(経営権ではなく)に立ち入られる事に大変なアレルギーがあるらしい。これはテレビだけではなく新聞も含めマスコミといわれるものすべてに共通するようだ。
いつも高所からご大層な理屈をこねるマスコミも一皮剥けば旧態依然とした護送船団の一員である事を今回の騒動で感じる事ができた。

何もライブドアがすべて正しいというわけでもないがここでつぶしてしまうのはあまりにも惜しい気がする。

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