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November 19, 2004

テレビを修理しました。

買ってからまだ(?)5年くらいしかたっていないテレビの調子が悪くなってきた。電源を入れてもなかなか画像が出ない、チャンネル変えてもなかなか切り替わらない、画像の色味が変化する、ぶつっという音とともに一瞬電源が切れるような動作を起こすなどなど・・・寿命か・・・?しかしまだ買ってから5年だぞ!これがうわさのソ○ータイマーか?と思い、既に心の中では次期機種の選定に取り掛かっていた。しかしながら今時期はテレビを買うには非常に微妙な時期。今んとこは地上はデジタルは無縁だが転勤になれば関東は既に地上はデジタルの範囲内だろう。転勤がありそうな1年半後であればなおさらだ。せめて転勤するまで次期機種への移行は避けたいところ・・・と考えていた。

そうだ!修理しよう!基盤の交換くらいで済めば意外と安いかも?と思い立ち早速サービスセンターへTEL。症状を伝えたところ基盤の交換で済みそうだとの事。料金も1万5千円くらいだというのでお願いした。

早速サービスマンのおっさんがやってきてリモコンカチャカチャいじってたと思ったら、「基盤を交換します。今モノがないので納入しだい交換に来ます。料金は1万5千円くらいで済むと思います。交換しますよね?」と有無を言わせぬしゃべりっぷり。思わず「お願いします」となりめでたく修理する事に相成りました。

数日後、電話のベルがなったので取ってみると「○ニーのXXXXです。部品きましたので交換にあがりますこれからいいですか?」とまたもや有無を言わせぬべしゃり。「3時過ぎにはうちを出るのでそれまでには・・・」「わかりました!」との会話を交わして即日交換となった。

時間よりやや遅れておっさんはやってきた。いろんな道具とともにブラウン管らしきものを持って・・・「ブラウン管交換って高いんじゃないの?」と俺に聞くならおっさんに聞けい!というような事を嫁が囁く。「あれは一応テスト用ということだろう」とわかったようなフリをして答える私。

みるみるテレビは、「かつてテレビであったなにか」もしくは「かつてテレビと呼ばれていたなにか」と化していった。おもむろにブラウン管の交換に取り掛かるおっさん。さすがに「あの~基盤の交換という話だったと思うんですが・・・」というと「基盤換えても直んないよ!」と客商売とは思えない言葉。「ブラウン管換えると高いんじゃぁ・・?1万いくらというから修理を依頼したんですよ」というと「わかってます」とこちらも見ずに無愛想に言い放つ。

「マジでわかっとんかぁ?ブラウン管換えて1万そこらで済むはずないやろう!」と心の中で叫んだが、そうこうする内にあっという間に組み立て、調整まで終わってしまった。

運命の支払額は・・・・「\10.820です」「えっ?」

本当に一万そこらだった。というより始めの提示額よりずっと安い。安堵の表情を浮かべる嫁。「保障とかあるんですか?」「普通は2年なんだけど3ヶ月です」というよくわからない回答。領収書を見てみると5万8千・・の金額に斜線が引っ張ってあって\10.820になっていた。????

とりあえずテレビは購入当時のごとく美しく映るようになり(最近白つぶれっぽく映る事が多かった)費用対効果を考えると大満足だった。おっさんは颯爽と帰っていった。言葉使いは悪かったがなんとなく憎めないおっさんだった。うちの職場によくいるタイプのおっさんだったからだろうか?

最近はテレビも安くなって壊れたらすぐに買い替えという人が多いかと思うが、ちょっとした故障なら修理という手も十分ありだと思う。甦った我が家のテレビと職人肌のおっさんとの出会いはなんとなく爽快だった。

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