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October 10, 2004

エライ人

これでも勤め人でそれなりに社会生活に適合して糊口をしのいでいる。

あんまり晒すといろいろ面倒なんであるけどうちの会社は職種のデパートの異名をとるだけあって(誰が言ってるのかは知らない。少なくとも社内の人間からしか聞いたことは無いが)ホワイトカラー、ブルーカラー、その他もろもろとにぎやかな会社ではある。

私に関してはこんな程度の日記をつけている通り、ご他聞に漏れずブルーカラーで頭より体を使う方が得意なんだけど(口は使うから鼻から上はあまり使わないと言った方が正解か?)仕事の関係上、ホワイト&ホワイトで磨いたようなホワイトカラーの方とお仕事することも少なくない。

まぁ年が近いと誤解はあれども共通点を見出して何とか日本語で会話することも可能なのだけれども、これがエライ人特にこの間まで偉くて定年まじかで役職を外れたような方にタチが悪いことが多い。

会社としても役員手前まで行った人間をそう無碍にも出来ないので、なんだか偉いのどうか良くわからない肩書きをつけ部下は無しみたいなポジションでプロジェクト(雑務ともいう)の仕切りや監督をやらせたりするんだけど。これがもう話が通じない。向こうにしてみればブルーカラーの連中なんか同じ社員と言うより出入りの業者に近い感覚なのか、思いつきで今までの経緯を平気でひっくり返し、指摘をすると烈火のごとく怒り出す、こちらの提案には決して耳を貸さないとほんとに日本人なんだろうか?実は言葉が通じない異国の人ではなかろうか?と疑問を抱かずにはおられないことしばしばだ。

やはり、高い役職でみんなにヘーコラされてると自分は偉いんだ!(その時点ではほんとに偉いんだけどね)と誤解し役職を離れた後でもその意識からは抜け出せないのだろうなと思う。一度上げた生活レベルをそう簡単には落とせないのと一緒なのかな?

個人的には役職的には偉くなくとも定年の送別会でたくさんの人がやってきて本当に惜しまれながら去って行ったおっさんの方がよっぽど偉い!と思うんだけどね。


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